長野県というのは、様々な農産物が盛んに栽培されています。
果物に野菜に、そして山菜に本当にたくさんの農産物が栽培されているのです。
その野菜の中でもきのこの生産量は、全国トップクラスの生産量を誇っています。
まさにきのこ王国なのです。
長野県は農産物に適した環境がそろっている
長野県というのは、とても標高が高いのが特徴です。
例えば東京や神奈川、千葉などの関東の標高は10メートルもないところがほとんどです。
しかし、長野県の標高は県庁所在地である長野市でも300メートル以上。
茅野市に限っては、800メートルもあります。
この標高の高さによって、夏でも夜はとても涼しい風が吹いてきます。
日中と夜の寒暖差がとても激しいのです。
この環境が長野県の農産物を美味しく育ててくれる環境としてうってつけなのです。
ぶなしめじ、えのきたけ、なめこの生産量は長野県が全国1位
きのこの品種で限っていえば、ぶなしめじ、えのきたけ、なめこの生産量は全国第1位です。
特にえのきたけは、生産する企業がたくさん存在しています。
ブラウンえのきなどのあまり見かけない品種のえのきたけなども生産しています。
きのこの王様である松茸も長野県が1位の収穫量
秋の味覚である松茸。
きのこの王様ともいわれている香りが豊潤で美味しい松茸も、長野県が生産量第1位です。
この高級品のきのこも、実は長野県産がほとんどなのです。
上田市や南部の豊丘村などで盛んに栽培されていて、毎年県外から多くの方が長野県産の松茸を目当てに買いに来ます。
また松茸のシーズンになると、松茸小屋という松茸料理のフルコースが味わえるお店も出てきます。
日本料理だけではなく、イタリアンなどにも松茸が使われます。
松茸がたっぷりのったピザなどを目当てに、上田市の別所温泉へ観光にくる方も大勢います。
私なども、近所の方から松茸をもらうこともありますし、松茸ご飯のおにぎりをお裾分けされることもあるくらいに、長野県の松茸の生産量はとても多いのです。